塗り位牌
【塗り位牌】
塗り位牌は、最も一般に普及されている位牌で、漆を塗り、金箔や金粉などで飾った位牌です。
塗り位牌は今まで、会津、名古屋、和歌山などで作られてきました。しかし最近では海外の中国製の位牌も数多く販売されていますので、購入の際には注意が必要です。
一番安心してお選びいただけるのは、500年の伝統を誇る会津塗りで仕上げている位牌です。
会津塗りは、約500年前の室町時代に始まったといわれています。1590年、蒲生氏郷が会津藩主になってから本格的に地場産業として力が注がれ、現在まで伝統と新技術をふまえた工芸産業として全国に知られています。
会津塗りの位牌は、木地加工、塗り、蒔絵とこれら三部門を分業化し、すみずみまで職人たちの気質を大切に受け継いで仕上げています。
塗り位牌
【会津塗り位牌の製作工程】
・木地づくり
製材、木取り、彫刻
・下地付け
塗りの前の木地を丈夫にする作業。木固め、下地、下地研磨
・漆塗り
下塗り、下塗り研磨、中塗り、中塗り研磨、上塗り
・蒔絵加飾
金粉蒔き、金箔押し
・戒名入れ
文字彫り、文字書き
「位牌の種類」
・塗り位牌
・唐木位牌
・回出位牌
・位牌の構造・手入れ
・浄土真宗の位牌・法名軸
・ペットの位牌
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